豊平で蕎麦畑を見た足で北広島町有田の赤紫蘇の里を訪ねました。ご存知の三島食品の赤しそふりかけ「ゆかり」の原料を栽培する畑作地です。蕎麦の花の開花時期に訪ねることとなりましたが、赤紫蘇は採り入れがそろそろ終わりそうな時期を迎えていました。既に取り払われた畑も多い様子でしたが、田園の中に点在する残された赤紫蘇畑を暫し回遊しました。〔9月5日(土)〕
↓ 「ゆかり」の原料となる赤紫蘇を栽培する畑です。広い畑に大きな畝を築いて栽培しています。その規模や行き届いた管理態勢には驚きます。
↓ 横位置から見た赤紫蘇畑です。この角度から見ても畑は整然と管理されていることが分かります。
↓ 黄金色の稲田と赤紫蘇畑のコントラストが鮮やかでした!あr
↓ 赤紫蘇の刈り取りは専用の機械で行われます。この日は週末で残念ながら畑には人の姿がありませんでした。
↓ 一度刈った後にまた伸びてきた赤紫蘇の葉です。間もなく花が咲く頃になりますが、花が咲く前に採り入れは終わります。
↓ 珍しくも紅い葉の中に緑の葉が!
↓ 有田地区の田園風景の中には赤紫蘇畑がパッチワークのように点在しています。
↓ 赤紫蘇畑と有田の集落の佇まいです!
↓ 黄金色の稲田と赤色の紫蘇畑のコラボレーションが躍動的です!
↓ 赤紫蘇畑の近くにある三島食品北広島町農園事業所「紫の里」です。赤紫蘇畑の管理は全てここで行っているとお聞きしています。