鮎釣りの人影が濃い太田川にちょっと異質と言うか、むしろこれら釣り人には嫌われもののカワウ(川鵜、河鵜)の姿がありました。彼らも餌を探すという自分たちの営みで川面を飛び交ったり、水に潜ったりしていました。彼らの自然な姿もまた美しいものでした。〔9月4日(金)〕
,↓ 飛来してきたカワウがアオサギの陣取る水面に着水態勢に入っていました。
↓ カワウの着水は先ずは足からです!
↓ 見事に無事着水です!
↓ 水面から飛び立ちます!
↓ 懸命に飛翔態勢に入って行きます。
↓ 巧く飛翔態勢に入れたようです。なかなかに美しい態勢です!
↓ 大気の流れに乗って余裕の飛翔態勢です!この態勢で水中の魚影を探します!
↓ カワウが飛翔し潜る水域です!
↓ 岸辺に咲く花はこの時期は少なく、アレチハナガサ(クマツヅラ科クマヅヅラ属)の花だけが目立っていました。