ご近所を散策していると、時々「これはどうするのだろうか?」と思う事象に出逢います。本来の利用、活用策から逸脱していると思える事象ですが、それらの持ち主は季節の忘れ物として広い心で私たちを楽しませてくれているのかも知れません!?〔12月24日(金)〕
↓ 立派に育った瓢箪は採り入れられることなく、葉や蔓は枯れ果ててしまいましたが、今なお寒風吹く中の置かれています。
↓ 立派に育った瓢箪です!まだ水筒、酒器などの容器に加工出来るかも知れません!?
↓ 棚田の端っこの水路脇にある渋柿は採り入れられることなく、もう熟し柿となってしまっているようです!
↓ この熟し柿の末路は、このまま落ちてしまうのか、餌に窮した鳥たちの救いの食料となるのか・・・・?
↓ 今や珍しくなった棕櫚が棚田の畔道に立っていました。かつては各種の用材として重宝された棕櫚皮ですが、今は忘れ去れたように長い間樹の上で蓄積されているようです。
↓ これは忘れ物ではなく、冬の青空に紅い山茶花の花が映えていたので写真に収めました。上空を通過中の飛行機がボケてしまったのが残念!