もう
言葉で書くのを止めようと
いつも考えていました
おそらく
本当に
過去の言語概念ベースでは
もう書く必要が無いのでしょう
自然界の透明感を感受する
心地良さそのものをネットワークする
時代なのです
とは言え
キーボードに向かうと
勝手に指が動いてしまう
何も考えていないのに…
書こうと鞭する鼓舞習慣さえ
…
もう忘れかけているのに
風や木々やさまざまな
生命種の想いが
そっと囁くのかもしれない
ああ
そういう組み合わせもあるのかと
書きながら驚くことが多い
言葉そのものは
さほど変わり映えは無いが
決して数年前なら発見出来なかった
行間の波動情報というべき
深いヒントが
透き通り
未来に手招きするのです