なにも
特別の方法が
あるわけではない
人知構築の
システムには
自然の深い時空層原理に
準拠したものと
そうでないものがある
自然の深い原理を感知するならば
そのように
自らの振動層を駆使して
丹念に
自己都合と
自然都合を観察洞察し
未来創造を継続するのだ
人知都合に生きるのみであれば
他人が書いた
巷の教科書で十分である
自然の深い原理に包まれ
自然都合の喜びに
満たされようとするならば
自らの内なる振動層を
客観透過し続けて
たとえ僅かでも
本質本源領域からの
共振が生ずるように
意図的に生きることだ