心の持ち方
ばかり
平面的に追及するより
心と身体の
しなやかで強靭な
関係性を確立すればよい。
こうして生身で
生活している以上
心だけデジタルに切り離し
形而上学そのままに扱う試みは
地球学波長帯に立脚する限り
成立させ得ない。
そうではなく
この生命種としての
生きた生活の一分一秒の
時空層の連なりのありのままに
心身を立体透過するのである。
そうすれば
五感領域に在りながら
本源意図(意志)を
個々夫々が
強く正しく明るく
写しだすことが出来る。
それが
今生生体を保有する
生命種としての
本源生体アナログ電気共振の
本然のあり方であろう。