いつも
どのように受送振対応しているかによって
因果(原因と結果)が
確定化していくのである。
ゆえに
本質進化の妙は
『観察洞察&洗心』にあると
一点に絞って発振(信)している。
地球学概念に留まり
表層波の安逸を貪る限り
幾ら高尚そうな言葉を拝借し
複雑そうな概念系に真似したとしても
ほんものの本源生体アナログ電気性質に
共振共鳴することは
万に一つも無いであろう。
地球学で流行りの論理などに依存し
脳内で捏ね回さなくとも
虚心坦懐にして
個々固有の既にある振動波層に還り
本源情報が集中する『今』に
居続けるだけでよいのだ。
類人種存在であれば誰でも出来ることである。
だが
本源共振が出来ているなどと
はなから自惚れてはいけない。
完全に本源共振が出来ていたら
優良星界人として広大な宇宙を駆け巡り
惑星本質のメンテナンスを
請け負っているだろう。
愚かで無頓着な不良性質が抜けない
吾身であるからこそ
この地球の変わり目の学習好機に
ひたすら
自他関与時空層の観察洞察&洗心を
率先垂範してゆくのみである。
たとえ地球学信奉者から見て
果てしない無駄に思われようと
宇宙学の『今』には
桁違いに深い本源情報があるのだ。
それは
『今』に居続ける類人種には
当たり前に実感できることである。