「嘘も百回言えば真実になる」…
誰が嘯いたか知らないが
この趣味の悪さは桁を超えている。
「鰯の頭も信心説」が愛らしくさえ思われる。
現在の地球時空間流動は
本源生体アナログ電気性質が
強烈に浸透して来ている。
たかだか五感錯覚の単純延長に過ぎぬ
(ある意味本源に対しては虚構である)
地球学波長の構築世界は嘘の殻に殻を重ね
間違いなく砂上の楼閣となっている。
一体地球人指導層は
どこに眼を付けているのだろう。
未だに地球学の嘘・虚構に
陶酔しているのだろうか?
嘘はどこまで行っても嘘である。
嘘の本質は変えられないのだ。
あとどれほどその嘘が持ち堪えるだろう。
嘘そのものより
その時空層反動がこの世界では厄介なのである。
おそらく
本源ネットワークの進展の方が
高速化し地球学の先を越すだろう。
旧い地球学の嘘を百回つき通すより
はるかに速く
この惑星時空間の支持母体である
宇宙意識層構帯そのものが
大きく反転(立体透過)しているのである。
それは必ず本源意志反映として顕われる。
数千年或いは数万年総括の未曾有の衝撃を
少しでもメビウス緩和していくために
宇宙学理念による
観察洞察・洗心が火急の個々課題である。