実は
類人種の本質生命体は
原初における宇宙創生と
未来における究極進化とを
同時に生きている。
少なくとも
個々類人種の本質生命体は
その保有振動層の何処かで
それを分かっている。
しかし
この地球学社会の
頑迷情報に依存して
生き学んで来ている肉体寄りの
振動波思考においては
このあまりにも深すぎる真実世界が
中々にわからない。
それゆえに
本質本源指向で邁進しようとすると
この地球学世界の干渉波作用による
齟齬・困難が当然の如く生じて来る。
だが
地球人類は
数千年間に及ぶそれらの玉石混淆環境で
酸いも甘いも嚙み分ける賢明さを
身につけて来た筈である。
今こそ
クライン流動の本然に立ち還り
個々固有の根源的な学習成果を
内に外に(本源照覧により)
恐れず確立する時期である。