未知の経験領域への透過。
例えるならば
高落差の位置からの
水中へのダイブとか
スキーであれば
雪面ジャンプとか…等々
「レッツゴー!」と言われても
初心者には
想像するだにそら怖ろしくて
固定観から生ずる恐怖感を行きつ戻りつ
果ては「到底出来ない相談」ということになる。
自己身体が
落差を以て水中に没する
或いは雪上を滑空する…
シミュレーションが
リスク除去出来ない場合
怖気付くのは当然である。
確かに生兵法は怪我のもと…
身体と技量に不安のない落差から
繰り返し繰り返し練習し
達人たちはすべてのリスクを網羅超越し
肉体という五感宇宙服の超越的保全を得て
何の迷いもなくダイブするのである。
見えない世界に
時空層ダイブや
時空層クライミングしていく場合も
同様なことが言えるだろう。
ただし
扱うのは
目に見えない周波数世界である。
個の生涯意識を通じての
時空層振動波次元に対応する
(十分にリスク管理され尽くした)
『観察洞察&洗心』とその実践が
不可欠であることは
言うまでもない。