もちろん
身体あっての
心の波長の問題である。
言わずとも
『心』とは
魂からも身体からも遊離できない
一体の包括波長層である。
心の問題を提示されると
包括時空層の現実(真実)を無視して
すぐに平面的な概念で取り組もうとするのは
地球学の悪い癖である。
そうした平面的な取り組みでは
何万年類人種を経験しようとも
時空層進化の妙味には与れない。
地球学波長域に囚われた地球人を
「不良なる在り方」と
優良星界人が指摘するのは
まさにその『メビウスの要』が
皆目観えていないことを指している。
この『肝心要』を
個々固有の振動波層に
共一の『クライン流動』として
リアルに写し出す時
地球人類はそのままあるがままで
大宇宙に飛翔することが
可能となるのである。