誤解というより
真意が伝わらない局面が
多発するようなので
時々補足する必要が生じます。
……
要は
旧い地球学概念波は
振動波上昇した新生地球では
整合性の取れない代物となることは
否定できぬことです。
しかし
それはプラグとソケットが
そっくり取り替えられてしまうという
即物的変化とはまるで意味が違うのです。
アセンション(次元上昇)という便利性の高い概念を
旧い地球学波長でイメージしていても
「どうにもならないよ」というのは
そういうことです。
旧い地球学でさえ
微弱とはいえ
本源の力が届いていたからこそ
偏った性質の文明ながら
必要悪と反面教師を鏤めた
玉石混淆の命綱をここまで繋げて来たのでしょう。
ですから
その数千年(或いはそれ以上)の
リ・インカネーションの履歴を
自己振動層で立体透過出来るかどうか…
そのことがこの2012年の
争点(地球学では)であり
焦点(宇宙学では)になっているのです。
過ちの意識層履歴は
『今』に立体透過し
強く正しく明るい覚醒意識波で
(本源の光ですべてを照覧し)
蘇生再生させていくだけで良いのです。