結局は深層意識において輝き続けているのが一番。表層意識では物理法則に従うこ
とが合理的に思えるが 実際には深層意識が可視光を操っているのであるから 如
何なる場面においても原初自己の輝きを失わないことである。
生命体はその基本構造は数次元を包括する自然クライン環である。クライン環の外
殻が物質界であり内核が量子世界である。それらの振動波層を同時に保有して活動
しているのが惑星人なのである。
現代地球人は自己意識の立脚点が曖昧模糊とさせられているため 物理五感にしが
み付き自己意識のクライン環が客観出来ない。これでは自然神による自然創造生命
としての使命を想い起こすことすら至難の業となってしまう。
昨今の自然周波数の大正転は直近数千年間に劣化退化邪悪化してしまった地球意識
界が宇宙法則に則り自浄現象を目の当たりに体感させようと動いているかのようで
ある。
本来 自然神の代行存在である『人』は先んじてこのことあるを悟り 自己根源意
識内核を掘り起こし 嬉々として地球意識界大正転に加勢して自然量子ネットワー
クを活性化する姿が望ましいのである。