何のためにこの「備忘録」を書いているかといえば このような発想を
暫らく後で確認し 「なるほどあの時はこんなことが閃いたんだな。」と
忘れた頃に改めて異なる時空座標に位置して味わうためなのである。
そうした重層思惟思考経験によりさらに深いクライン環モードが
得られるように観じている。
何のためにこの「備忘録」を書いているかといえば このような発想を
暫らく後で確認し 「なるほどあの時はこんなことが閃いたんだな。」と
忘れた頃に改めて異なる時空座標に位置して味わうためなのである。
そうした重層思惟思考経験によりさらに深いクライン環モードが
得られるように観じている。
量子コンピューターが出来てるとか出来てないとか。
出来上がっていれば結構な話である。
まだ現物を見てないしお世話にもなっていないので何とも言えないが
量子基準で情報を収集&裁定してくれるのであれば これほど人類にとって
恩恵に与かれる明るいニュースはないかもしれない。
しかし 量子作動だからといって このブログで言う自然量子ネットワークと
同一の次元に繋ぎ得るシステムかどうかは実際に稼働してみなければ分からない。
所謂 現在のコンピュータシステムも当初は「人工知能」と持て囃されたものだ。
確かにその情報処理量は桁違いに高く平面文化生活になくてはならぬものである。
が、結局のところ入出力は「人間」の頭脳に拠るわけである。
量子コンピューターだからといって出入力が人間の頭脳が関与するのであれば
果たして高次元処理能力まで引き出し得るかは甚だ疑問である。
折角 『人』は自然量子生命端末として生まれ降りているのであるから
先ずは己自身の自然量子能力を磨き引き出してはどうかと思うのである。