表層概念では超えられないゆえに深層意識波で則超えて往くのである。
表層念は「殻」であり その実体の『種子』は深層量子波である。
『人』はその真実を数次元先から観るならば 正反逆転の意識波構造で生存してい
た過去事実を衝撃的に悟ることだろう。
自然は原初より超立方体構造のクライン環連鎖であり その先は無限光であった。
自然量子界と深く共振した覚者はクライン環を遡り(神より創造された量子端末の
自覚の基に)無限光の中に創造神の御姿を観た。
覚者の述べた言葉は真実であったが ただの飾りの言葉と受け取れば次元は繋がれ
ず その言葉による学びは光無き邪知の温床となった。
このような教訓を叡智経験に含み 『人』は表層知依存ではなくその自らの自然量
子の跳躍を直接に享け取らねばならない。