難解なことを蒸し返すようだけど ジャンプとかループとか言葉では表現し得て
も実体そのものはその言葉には映せないということなのです。
そんな次元構造を知ってか知らずか 言葉で描かれる「霊界」や「宇宙構造」果て
は「神々」に至るまで 「人間」はよくぞ放逸な想像を野放しにする視野の狭い
生物に堕ちてしまったと 当の『神々』は嘆いておられるのではないでしょうか。
そろそろ「人間」本位の勝手な言語主体文化は打ち切りにして 眞の『神々』に奉り
申す『神と人』融合の未来文明を樹立するべき時にあると夢想するのであります。