訳にはいかない。
私は伊達や酔狂で何十年の間このような一律の自然私観を述べているのではない。そうとしか判じられないゆえに その自然量子的根拠を備忘録として残しつつ更にその私観そのものを......
私は伊達や酔狂で何十年の間このような一律の自然私観を述べているのではない。
そうとしか判じられないゆえに その自然量子的根拠を備忘録として残しつつ
更にその私観そのものを更新し続けていくという
おそらくは優良未来人が必ず辿ったであろう足跡を
地味に反芻しているにすぎない。
異常に狭い地球人社会という未開文明を遥かに超えて
所謂宇宙という設定時空間には『自然神』に極めて近い存在が無数に
おられることだろう。
そのような超越存在がこの宇宙を駆け巡っておられるわけだから
私たち地球人もぼんやりと貴重な時を浪費している訳にはいかないのである。
… … … … …
あー これは私の『自然クライン環』渡世における本音中の本音なのかもしれな
い。
『どうして わからないのか!?』
そしてそれは そこいら辺にあまた居る よく似た私自身への切羽詰まった最後通
告なのかもしれない。