今日のうた 2008-05-17
よろこびも
かなしみも
心身の体験と味わいに伴う
情報波の循環共振に
起因しています
人間は
世代慣習として
概念という情報波(パルス)の
落とし処を後天的に形成死守して
短絡的な自己反映・自己完結の
循環層を保有しているようです
そして
それらを過去記憶の価値基準により
体系化して来たものが
現状の知的概念体系となっているのです
しかし
それらの既成概念体系は
シン帯(体)振動層の
生命維持の情報と癒着していますから
当然 エゴ的な目的へと収束し易いように
定義付けられているのです
過去地球人類の意識基盤は
この狭い周波数帯の
感覚域が主体となっており
高次時空層の情報を
直に心身に展開できる能力が
スポイルされていたのです
それで
あらゆる情報を解読しようと刻苦勉励し
粗い周波数価値の争奪に明け暮れ
満身創痍の極みに
金字塔(と彼らが価値化する)を打ち立ててきました
その苦難の精神開拓史は賞賛こそされても
否定されることはないでしょう
しかし
時代は高次周波数再編成の極みへと
位相が激変していますから
シン帯(体)の扱う周波数域を
可能な限り拡大(周波数層ジャンプ)していくことの方が
『今』は
最も重要且つ効率的な
未来対応の雛型ではないかと
観ぜられるのです
… … … … …
(本年のコメント)
まさに この備忘録の通りである。この周波数層解析に遵(したが)い個々固有の『自然量子環』を浮上させたならば その時は晴れて先進高次惑星文明の仲間入りが許されることだろう。