今日のうた 2008-03-31
過去的意識では
空気に伝播する
音波(~可視光波)以外を
聴き取ることが出来ない
しかし
あの詩人は
富士山の振動波を
詩(うた)にしたためた
おそらく
彼の鋭い洞察機能は
チャクラの次元にまで
情報探索センサーを
動作出来ていたようだ
その詩に
触れたとき
当時では形容不能な
斬新な衝撃を受けたのは
超感覚情報による表現世界を
示唆されたからだろう
圧倒的な富士山
フィーゴック波の突出
世界に名だたる
三位一体の象徴とされる霊山は
6∞8∞12のネットワークへと
さらに拡大し
三位三体の立体象形として
本源情報を
受発信しているようだ
… … … … …
(本年のコメント)
詩人のように生きたいとは願わなかったが せめてリアル物理世界の深奥にある『創造原初』の周波数層を忘れないように瞬間瞬間の備忘記録を残そうとキーボードに向かったのである。
その課程は波長層間の未曾有の試練ばかりではあったが 漸く周波数層世界の実相が朧気に(実は超現実的に明晰に)観えて来たのである。『石の上にも三年』座ってみるものである。『水滴でも石を穿つ』様が超観されるだろう。