『常の心』(=)『宇宙本源』
この透過式(等価式)が
判れば未来は明るく開かれる。
もちろん(=)は
地球学数学の=ではなく
フラクタル共振の等価(透過)を
表すものである。
少なくとも
常の心を維持し続ける個々は
その振動波層観察に
本源共振の妙を感じられることだろう。
その意味で
地球学の善悪二元論に拘らず
寧ろ
悪の誹りを自覚する者ほどが
本源共振の狭間を確実に観ているのだ。
この者こそ地球学の柵を透過して
『常の心』を確立すべく
精進するが良い。
悪に強い者ほどが
改心すれば
善にも強くなれるという
(地球学常識には受け容れられ難いが)
クライン創造の妙があるのである。
その意味で
悪人正機説は
宇宙学での再評価に値する。
もちろん
ここでの『悪人』とは
地球学常識の型に取り込まれず
さりとて
宇宙意識にも到達出来ず彷徨う
衆生たちのことである。