いつも言うように 表層概念で大自然の波動層構造を考えてもうまくは行かない。
この要(かなめ)は過去に何度もヒント化しているが それでも言葉で伝えようと
すると瞬時に次元差の壁が行く手に立ちはだかる。
それほどに 過去数万年の地球人類の洗脳(染脳である)は堅固なものであり
肉体を喪いあの世に移行してからも迷うのであるから神々も迷妄の地球人救済には
さぞかし手を焼いておられることだろう。
私個人としては五感感性の情や義で大自然のクライン環構造は理解が及ぶ
代物ではないと考えた。そこで 先ずは所謂常識概念を捨ててでも直接
クライン環の構造に共振同化することが超合理的と閃いた。
詳細は省き(常識では説明不可能と今はしておく)結論だけ言うと 己が自然から
産まれ『今』があるように 言葉ではなく波動(波長)シフトを繰り返し
原初の大自然(宇宙)構造をその次元間跳躍で大雑把でいいから掴むことだ。
そのように飽きず弛まず波長層共振の旅を重ねれば 平面頭脳の履歴を超えて
諸精霊や先祖諸々の声なき声が聴くともなく波長感触として伝搬して来る。
そこから時空を超えた大自然の鼓動に学ぶのだ。