洗心 senshin

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今日のうた

2008-07-26 23:15:39 | ノンジャンル
『強く正しく明るく 我を折り

宜しからぬ欲を捨て 皆仲良く相和して

感謝の生活をなせ』


洗心の教えは

その言葉の奥の言霊の

ひとつひとつを『洗心』に懸けて

その言葉と言霊が

心の深奥の


つまり

魂(本質生命体)との

振動層導通口となり

宇宙意識そのものと共振できなければ

洗心の極みという領域は

いつまで経っても

観えて来ないのです




今日のうた

2008-07-25 07:18:10 | ノンジャンル
単一表面の

ものの見方から

多角多面的なものの見方へと

意識の状態に応じて

外界像との交流対話は

変化しゆきます


そして

自己存在の客観像が深まり

宇宙自然のあらゆる生命種との

相似性 相関性 共時性 複合(性)…を

確かに感じ取ることが出来たとき

その感受性は一つのメビウスを潜り抜けるのです


そうして

多層的な時空間像の観方が

可能になり

過去から未来に至る時空間の進化課程の

立体透過像が客観観察されるようになります


たとえば

自己生命種の数十億年に亘る

進化課程がフラッシュバックされるようになり

さらに

次第に宇宙の周波数層全体の構成が

立体透過されるようになります


何も複雑難解な知識体系や

過去的段階の作法を踏襲したり

無理強いしたりする必要は無いのです


ただ ただ

何処に位置しようと

何を手掛けようと

真摯に謙虚に取り組むことで

8層振動層としての自己を自覚し

究極の『意志と意識』を

自己の『意志と意識』の深奥に

一体同体の証しとして

深く感じ味わい続けるのみなのです


すべての生命種は

動的調和世界の心友です

甘えも裏切りもさまざまな経験も

概念を超えて因果そのものを

クラインの光りに立体透過し

それぞれの

最も効率化された能力を洗練し

それぞれの進化段階に相応しい

本質振動波領域での交流対話を

深めることが必須となっています





今日のうた

2008-07-24 11:17:12 | ノンジャンル
離散化の軌跡はラッパの拡がり

もう少し角度を変えて表現すれば

メビウス立体(クライン)の表層を形成する

部分であり全体像でもある

生体アナログ電気の流れと形で

フラクタルに形成されるアートです


その対極は究極域

それは

次元上昇する光りを

誘導サポートする本源領域です


このような

超立体循環の想像図は

過去的概念(言葉)では飲み込めないものですが

たゆまぬ静穏静謐化による時空層洞察では

未知の形態さえ明確に覚ることができるでしょう


言葉の既成概念平面で如何に巧みに細分化しても

仕事結果として残せることは

表象観察に過ぎません


しかし

生命種個々の本質領域を識(し)り

静謐な時空層情報で丹念にフィードバックし

自前のメビウス像を創造することで

本源クラインからの一体化の助を

其処に得ることが出来るのです




今日のうた

2008-07-23 07:23:38 | ノンジャンル
長い間

『洗心』することを

「綺麗にお掃除して整理整頓」することと

同義に考えている時期がありました


多くの人々は過去概念から理想を組み立てており

それがそのまま本質次元に作用するものと

時空層解釈という意味で

錯覚を生じているようです

ですから

あなたの想像する「洗心」と

わたしの究極する「洗心」は

おのずと違いが生じても

それは寧ろ自然な現象なのです


心は

シン帯と各帯層に通ずる主幹振動層の

働きの総称ですから

『今』という時空層(元)の本質本源と

渾然一体化しており

原初皮膜の粗い周波数段階の感性

つまり

物欲支配的な次元の整理整頓感覚では

まるで通用しないことに

気付かされるのです


物質対応の過去的概念模様が

綺麗でも汚れていても

整然としていようが

雑然漠然で手が付けられない状態であろうが

それとは全く超越した

本源と繋がる周波数層に

わたしたちの心は独立しているのであり

(ちょうどそれは宇宙に星々が浮かぶように)

そうした心の深い振動層情報を

立体透過した状態でなければ

本質が本質として機能できないことが

次第に理解されます


出来るか出来ないかは別として

『洗心』の極めともなれば

宇宙の理と一体することが

必須となるのです


デジタル情報域の概念作用は

過去的知識の記憶因子を扱う次元に依存するものであり

過去的記憶の巧みなオペレーションが

必ずしもダイレクトに

高位時空層と繋がるとは限りません


『洗心』の本質に近似するほど

そこから魂(本質生命体)に交流循環する

生体アナログ電気の働きが顕わになり

それは

必然的に本源スピリット波動の

高周波動作域に近似していこうとする

上昇性質を元から受け継ぎ持っているものなのです


『洗心』も『観察洞察』も

そうした究極の波動帯域を希求して

情報光源として深化することが前提であり

それはわたしたちの側から観る

宇宙の法則といわれるものであり

自己8層振動層全域の

立体透過を以って極みとなるようです


宇宙意識ボディと

相似象の自己8層振動層を

解析(観察洞察)交流(受発振)で

自助とサポート情報で深めながら

全容を立体透過し

自己環境に反映させていくことが

宇宙類人種たる存在意義の

醍醐味でもあるようです






今日のうた

2008-07-22 23:41:29 | ノンジャンル
地球の同朋同士でさえ

一体同体と認識出来ないのに

どうして他の惑星の類人種を

真の兄弟と思えるのでしょう


地球人類は

ミネラルの母である地球の本質さえ

正しく理解し交流することが出来ていないのに

どうして兄弟の星々の真実を

正しく理解し交流出来るというのでしょう


ましてや

広大な宇宙に遍在する究極の本質に

周波数を合わせることなど

望むべくもないことかもしれません


地球人類自体の

魂と肉体が正しく本源に

バランス良く向き合うことが出来ていないために

地球の人類にとって

嘗ても今も兄弟である優良惑星の類人種に対し

永い間 心其処にあらず

互いに交流する必然を地球人の方から

無くしてしまっているのです


本質を何も知らず学ぼうとも出来ないのは

地球人類の狭く固く暗い心に起因しているようです

地球の本質生命体も

他の惑星の本質生命体も

本質振動波では確りと結び合い

決して太陽の軌道を

自ら外れることはありません

地球人類の概念履歴を超えて

惑星本質同士は互いを尊重し

絶対静止系への絶対信によって

一体化をはるか昔から継続しているのです

兄弟星の意識高き住人も

いつか目覚めるであろう地球の民を

憂いを以って見守って来たのです


時は満ち

地球人自身が所属時空層を

強く正しく明るく開くことにより

すべてが明らかになり

すべてが原初透過の姿へと

蘇生再編成されていくでしょう



まこと本質の光りが

本質を極めようとする誰の心にも

灯されようとしているのです