今日のうた

やはり

何も

無いように

見えますか


観察しても

洞察しても

追いつけない周波数帯が

確かにあるのです


観察者の

想いと味わいの次元を

超えて

ただ

あるがまま　なるがまま　ただそれだけで

輝き包まれ

私たちを観護る

光り


それが

ほんとうの

本質なのかもしれません


しかし

いきなり

究極を写しだすことは

如何あがいても

原理的に無理があります


わたしたちの

位置で出来得ることは

虚心坦懐に

宇宙意識ボディの立体見取り図と

自己意識ボディとの立体相関図を

まずは確立することです


そして

自己の意志と意識の段階を覚り

初期（本源）回帰の観察洞察を

所属時空層次元で

更新し続けることなのです