今日のうた

一行か

二行で

纏めたいと

願っているのですが

多行化してしまいます


この次元は

絶対静止系から

結果次元として生じている

離散化のスパイラルで進化する

動的調和域にありますから

どうしても

この次元での概念観察は

細分化する傾向があるようです

しかし

その動作の熟達の先には

個々の精緻の極みの意志と意識による

洞察一体化が待っているのでしょう


絶対静止系と

クラインで一体なす

動的調和系


すべては

宇宙クラインとして

あるがまま　なるがまま　ただそれだけの

インパルスの境地から

観られ護られているのです

今日のうた

宇宙意識ボデイを構成する

周波数は何億種類以上も

存在するといわれています


生命種段階の環境によっては

高周波で未来化意義が極めて高く

必要と思われない周波数も

あるでしょう

或いは

低次元に過ぎて

周波数変換しなければ

本質循環出来ない環境形態もあることでしょう


動的調和宇宙は

無限ともいえる周波数の海に

それぞれの周波数帯域での

循環層を形成していますから

その星々の進化段階

また

そこに居住する生命種の意識段階により

必須必要な周波数が選択され

それらの周波数帯が形態核となり

受発振されていることになります


それぞれの必須周波数帯を

それぞれが共有利用可能な循環系として

究極に向き合い調和形態化し

それぞれの関与メビウス系が

時空元（層）構成上の意義のもとに

律動化しているようです


簡単な素描モデルでは

全容を顕わすことはできませんが

その星に生活する類人種たちが

本質循環イメージとしての

時空元及び時空層に関する

立体透過想像（創造）図を

確立化するとしないでは

精神波深化の効率は

天と地ほどの差が生ずるように

観じています

今日のうた

この宇宙に

存在する生命種の誰にも

進化上昇の流れを止めることはできません


宇宙意識ボディの究極域においての

愛と調和の立体循環意志には

（進化を）止めるという概念は

無いのです

もとより動的調和域を包括する

絶対静止域（静的調和域）としての

『無』という形容の領域と観察される

インパルス世界なのです


地球の

過去的時空間の概念での

創造　生育　完成　破壊は

本源究極域から観るならば

進化の段階（第６時空元）での

形態変化です


地球の

過去的な類人種の概念体系は

彼らのいわば自己都合の情報周波数段階での

「創造」から究極域を想像し

「生育」「完成」「破壊」から

究極域を想像しようとしています


宇宙の

究極進化は

地球の時空間での

ヒトの８０年の概念時間経過を

たったの３秒間で再編成してしまいます

それが時空層概念的に

どのような意味を持つかを

本源考察としてトライしてみるのも

深い情報波で超立体構成されている宇宙意識層を

少しでも身近に感ずるための

有効有益なな意識行動に

なるかもしれません

今日のうた

自然は

素直な心の眼で

観た通り


肉眼の目でも

粗いアウトラインは

同一なのに

心（魂）と肉体の

メビウスが結べないのが

過去的人間の性（さが）


今や地球の

時代（時空間性質）は大きく変わり

生命種たるもの

宇宙自然の本質を知らないで

存続することが

次第に困難になって来ました


宇宙自然の本質を知るとは

自己の本質を知るということ

すべては相似形態化立体構造なのですね


過去の

概念遺産も重要ですが

それだけでは何の意義も生じません

『今』の宇宙自然の意志を

生命種個々がダイレクトに繋ぎ

自己表出することが

新しい時空間の

光りに満ちた積層を

形創るのです

今日のうた

五感振動層の

入出力基盤である

各種細胞群でさえ

日々新陳代謝を繰り返し

データーでは

三年でそっくり入れ替わって

しまうと云われています


おそらく個々細胞のＤＮＡ螺旋が

１２∞（１１～１）の情報を

時空元勘案し

地球第６時空元での

最高率バランスで

生命機能維持を調整しているとしたら

やはり

本質層を主体とし

環境対応層を客体として

其処に静的調和ボデイと相似する

類人種ボディの在り方を

極めなければなりませんね


自覚無自覚は別として

それぞれに本質対応する

各段階の形態化次元に

本源スピリットから誘導された

時空層情報としての

遍在化の波が透過浸透しているであろう

ことが想像されます


大いなる一元クライン環の

宇宙意識ボディに

最大限の感謝と賛辞を送りつつ

少しでも多角的に

感受循環できる

個々を確立していきたい

ものですね