今日のうた

透明でも

汚れていても

均一面を形成すれば

そこに鏡が出来ます


客体が

粗い組成でも

光りの法則の及ぶ限り

そこには鏡像が

結ばれます


それらは

４つの性質原理が共通に働く

時空間内の物質面同士の

コミュニケーション側面ですが

５、６、７、…と段階を上げた

メビウス循環の洞察ともなれば

やはり透過体層として

あらゆる周波数を検知可能な状態へと

洗心浄化することが

求められるでしょう


宇宙の時空元の

深い光りは一体どのように

メビウス編成されているのでしょう


宇宙の究極からの

１２の性質原理を満たす光りは

その無限に相当する情報を

下位の時空元（層）に矛盾無く

写し得る形でシフトダウンしながら

時空元間を鋭意循環するのでしょう


宇宙時空間の

ある位置の生命種の進化が進み

例えば６角形態が７角形態に

シフトアップされれば

そこには即座に

或いは前後して

８角形態の形成に必要な情報波が

サポートされるはずです


ですから

宇宙のどこにいても

宇宙の全体像を立体透過しようと

創意工夫するならば

それがあらゆる意味での高効率化であり

地球のありふれた概念からの導入に過ぎなくとも

それを完璧に使いこなし

次段階のサポートを

受発振準備とともに

虚心坦懐に

それぞれの振動層に写して戴けるように

専（洗）心すればよいのです


それぞれの周波数段階の生命種が受け持つ

多角形態のメビウス立体（クライン）鏡に

本源情報からの光りが

シフトダウンという形で

時空元（層）経由しながら

写りこんで来ていることがわかります


多くの類人種が

洗心　観察洞察を極め

それが

汚れや歪みの取れた個々の精神に

比較的ダイレクトに写せたならば

この地球においても

高位時空元（層）側から

そっくりそのまま

本質変換されていくという真実が

次第に覚られて来るのではないかと

観じます