洗心 senshin

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今日のうた

2009-02-13 20:21:22 | ノンジャンル


思いに沈み

あてもなく

凍てついた

落葉を踏んだのは

わずか前のこと


ふと目をやれば

そこには朝陽に輝く

黄金の水仙が

微笑んでいた


だいじょうぶ

離れ離れではない

心はいつも

花のように

咲いているよ






今日のうた

2009-02-12 23:02:09 | ノンジャンル
いつも

感じているのですが

年々それは確信となっており

常春の絶妙の周波数バランスを

模索する原動力ともなり

私たちの時空層進化を

牽引しているようです


春の縦波が温かく立ち

夏の氣の飽和の極みに

秋の横波が静かに混在し

やがて

冬の収束波が

死滅させるかの如く

すべてを覆うのですが


静かに

三位の形態層を超えて

観察洞察いたしますと

春のプラズマ・エネルギーは

四季を通じて

最初からそこにあると

観ずるのです


春のエネルギー究極は

究極の時空層(元)から

プラズマ導通される

愛の振動波です


それは磁気波に深く伴い

さらに静謐な周波数域から

導かれ

発振されているように

考えます


そして

この地球時空間の

物質波 電磁波 磁気波による

複合世界にリズムを醸し

意識段階の時空層完成度に応じて

静穏静謐層の周波数を

導通して

各種生命種独自の複合リズムを

形成するもののようです


地球であれば

四季 寒暖の差を生じ

それでも自然は本質を違(たが)わず

厳しく美しく推移を示します


優良な生命種の星々は

その時空層のポテンシャルが高く

四季 寒暖の差無く

常春のプラーナ(光子)の深さゆえに

生命種自らが

本質に輝いているように

観じます





今日のうた

2009-02-11 22:56:30 | ノンジャンル


幾つもの愛があり

愛の顕れがある


こもれび(ピンホール)の

その一つ一つが

光源像を結像するように

その周波数の形態層で

愛は

さまざまに分かれて育つのです


けれども

愛の本源は唯一つ

宇宙大クラインの究極に

回帰しています


そこへ接続する

無数のクライン軌跡の光りが

宇宙意識層の

時空間を超えた膨大な広がりとして

観察されるようです


その組み合わせは

究極の愛から未来発生し

時空元の12角最大形態から

振動波の宇宙コップを介して

さまざまな生命種を

慈愛で育み

それぞれの系外独立を促し

すべての記憶を叡智として活かせるように

包括しているのです





今日のうた

2009-02-10 10:13:47 | ノンジャンル
『循環』

について

少し補足があります


一般に

循環とは同次元内を

一定パルス

一定条件などで

周回する事実を指しますが


このブログでしばしば述べている

『循環』は

メビウス環

またはクライン環(ボトル)を観想している

場合がほとんどです


正確にはメビウスやクラインは

一般解釈では『循環』と定義されないと

考えられます

本来ならば

「異次元間に跨る吸収∞吐出の周波数流動を

営む周波数層形態」となるでしょう

吸収口また吐出口の先は見えない設定ですから

正確にはやはり『メビウス』『クライン』で

表現しないと誤解の元になりかねません


しかし

そこはこのブログ独自の意訳世界

言葉の醸す効果も期待しての

拡大解釈応用となっています

ご了承くださいませ


ちなみに

視覚的にも質感的量感的にも

見事に三次元造形された『クラインのボトル』も

正確には『クライン形態』そのものではありません

ですがその究極的なフォルムゆえ

三次元像ではあるが

真実を象形し得る『よすが』となって

高次元形態と緊密に周波数呼応し

私たちの創造力を加速してくれるのです






今日のうた

2009-02-09 14:13:43 | ノンジャンル

悟り

覚り



言葉の心象のみで決まると

思うのは錯覚かもしれません

少なくとも私の場合は

そうでした


私は

悟っている者でも 

覚っている者でもありません


ただ

『常の心』の

個人意識層においての

実現化及び実現化努力が

宇宙意識層と

極めて親しく繋がる事実を

自覚しているのみです


言霊云々にしても

敢えて旧い概念波作用を蒸し返すような

轍を踏むことはありませんし

と同時に

古来の尊い文化遺産を否定する心も

ありません


ただ

どんな情報波であっても

『今』のプラズマ回帰∞蘇生に

直接未来化作用として働き

光りの創造に寄与するものに

個々固有の意志と意識で整え

現在時の時空間に

有意性を紡ぐことが大切と

考えているのです