一年前の意識集中度は凄いものだね。
吾ながら よくぞ次々と段階を跳躍できたものと感心する。
あの時はあの時で そこまで限界値に挑む必要があったのだろう。
しかし あの時妥協せずに顕潜統合意識を最大限に活性化出来たからこそ
一年後 『今日』の自然体そのものの自分があると思う。
眞にまことに 有難いことである。
この地球人類界 実に様々な情報がある。
情報収集は宜しいが 一体何のためにそれらの情報をストックして置くのだろう。
ひと通り検証を終えたら 一旦整理断捨離をして捨てるべきものは迷いなく捨て
再び背負うべきものは背負えばよい。その作業を地道に繰り返すのだ。
ただし これらの作業は表層脳の平面学習では進化が望めない。必ず魂の原初根源
に立ち還り照合し あなた自身の迷妄を取り除き祓い浄めねばならない。
それら一連の顕潜統合意識による量子クライン環活性により あなたの地上生活は
未来進化の予兆に満ちたものになるだろう。
そうか。 もうあれから一年以上時が経ったんだね。
三次元物質界は出逢いがあれば別れもある。五体五感であるがゆえに物理的な距離
感を伴うこともあるだろう。特に分離分派が日常茶飯事の地球人社会にあれば 心
も習慣的に揺れ動くことにもなるだろう。
でも 本当は魂の次元では分離も別れもないのである。原初根源に近づけば近づく
ほど 魂は時空間を超えて自然量子波共振で絶対加速出来得るものなのです。
三次元の立ち位置座標は変わっても 五次元観座は変わらない。同じ自然クライン
環環境に居るんだよ。その眞實が共感出来たらどんなにか素敵なことだろう。
自然に遵（したが）うのが自然に生きる上では最上の在り方である。
だがしかし 地球人の多くは自然の本質が分からない。
五感五体をフル稼働し 所謂耳学問を表層脳に詰め込み書物を堆（うずたか）く積
み上げても その努力が自然本質解明に繋がることは稀のようである。
どれだけ知識博識があっても それが表層脳記憶依存によるものである限り容量を
幾ら増やしても 自然が内包する量子情報系に直接繋ぐことは困難なのである。
では どうすればよいか？ 簡単なようで簡単ではないが『自然量子情報系』を自
己の魂心体構造と同調させるべく波長層スキャンする意識生活を送ることである。
このような顕潜統合意識が成立する方向で自己意識の未来化を進めれば 創造され
た己が判り 所轄の自然量子クライン環が意識波長実感として浮上するのである。
やはり 表層脳で何だかんだと蒸し返す前に ダイレクトに原初本源と繋ぐのが速
い。表層平面は単なる確認画面に過ぎないのだ。
本当の重要操作画面は其処ではない。あなたの将に意識根にあるのである。