亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

タンタンと下げた

2005年05月14日 23時06分38秒 | 金市場
(23:07)昨日というより感覚的には一昨日(金価格は)「どの水準でこの環境に折り合いをつけるのか」としたが、その後の経過はNYコメックスベースで12日5.7ドル安、13日1.5ドル安と売り込まれ420.7ドルとなった。下値サポートの200日移動平均線を割ったばかりか、3月24日の終値424.8ドルをも割ってきた。200日線を割るのは昨年の5月以来のことで、あのときは米系中心に先物ポジションの手仕 . . . 本文を読む
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