亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

夜になって

2005年07月02日 22時11分00秒 | 徒然(つれづれ)
(22:06)東京は急に気温が下がり久々に過ごし易くなった。机の脇にデジタル表示の時計があり温度計も付いているのだが夕刻6時頃の気温と比較すると5度は違う。これは楽だ。取水制限の四国など西日本でもまとまった雨が降ったようで、その地方の人はホットしているだろうが、やはり今年の梅雨は極端で北陸から北近畿などでは大雨。昨年も被害が出ているので大変そうだ。このところ東京では1ヵ月くらい前までわりと地震が多 . . . 本文を読む
コメント

やはり重かった

2005年07月02日 09時54分17秒 | 金市場
2005年も早くも上半期を終えて明らかになってきたのは、やはり内外ともに株式市場は保合い傾向で、指摘されてきたような力強さはないということだろう。やはり個別勝負、銘柄選択の優劣が運用成果を決めるというある面では当たり前の、そして分かり易い話である。言わんとするところは、目をつぶって株さえ買えば儲かるという一昨年のような環境は稀で、それを受けた「株式投資で毎日が年金生活」的な本が本屋の店頭を埋めるほ . . . 本文を読む
コメント