アジアでは行って来い状態。ロンドンの時間帯では強含み、さてNYでは。先週のCFTCデータによるとファンドの手仕舞いも更に進んでいたこと、WTI原油が引け値ベースで70ドルを上回っていること、ユーロが対ドルで回復基調で大勢的には上昇方向。どう週末の材料をこなしてゆくのか。見もの。 . . . 本文を読む
現地時間の週末30日(土)に発生した英北部スコットランドのグラスゴー空港での車両突入炎上事件がテロと断定され、英国政府は警戒レベルを最高(5段階)の「クリティカル」にしたとの報。いわゆる地政学的リスクということになるが、こうしたニュースに反応しての金価格の上昇は長続きしないというのは昨今の一般的な姿。それが経済ファンダメンタルズに影響を与え・・・・・などとなれば話は別だが、目先筋は「噴き値売り」が . . . 本文を読む