亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

英国のテロ騒動2

2007年07月02日 19時53分47秒 | 金市場
アジアでは行って来い状態。ロンドンの時間帯では強含み、さてNYでは。先週のCFTCデータによるとファンドの手仕舞いも更に進んでいたこと、WTI原油が引け値ベースで70ドルを上回っていること、ユーロが対ドルで回復基調で大勢的には上昇方向。どう週末の材料をこなしてゆくのか。見もの。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 英国のテロ騒動 | トップ | 秩序だったドル安は望むところ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

金市場」カテゴリの最新記事