亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

ステップ・バイ・ステップ、話は変って「カデナ」

2009年12月24日 23時22分29秒 | 金市場
ドルの揺り戻しのような足踏み状態の間隙をつくかたちで、金価格は1105ドル台へ。先高期待が高いので押し目買いの意欲は高く、欧米メディアも「クリスマス・セール」なる言葉を使ったりしていた。もちろん1100ドル割れでテクニカル上の弱気見通しも増えており、多少の買いは戻りを示すものとはこの段階では言えない。当方としては終値で1080ドルを維持している相場に弱気見通しはしていない。 11月4日にここに「 . . . 本文を読む
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