亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

売られる金、治に居て乱を忘れず

2013年12月19日 22時13分02秒 | 金市場
反応が見ものとした金市場の方は、現地午後2時の声明文発表を前にファンドの買い戻しの動きが見られNYコメックスの通常取引は前日比4.90ドル高の1235.00ドルで終了していた。声明文の発表後は、時間外の電子取引(グローベックス)に入っていたが、一旦は1220ドルまで売られたものの、その後は買戻しの動きが見られ1230ドル台に復帰し、しばらくはその水準で推移する展開となった。つまりTaperingス . . . 本文を読む
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