亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

それほど簡単ではないでしょ

2013年12月20日 23時56分32秒 | 金市場
Tapering発表後に売られながらも1220ドル近辺にしがみついていた金だが、19日の(またまた)ロンドンで引き剥がされるように水準を下げ、NYに入り改めて売り直されて1200ドル割れとなった。大台割れで売りが加速し1190ドルまで下げたところで売り一巡。そのまま1190ドル台でフロアの取引を終了した。しかし、その後の時間外では一時1990ドル割れまで売られた。20日はアジアからロンドンと大き . . . 本文を読む
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