さてウクライナをめぐる米国(オバマ)の牽制に一歩も引く気が無いロシア(プーチン)の強行姿勢は、そこまで突っ張るの!!という感じで、週明けアジアから金融市場の関心事(材料)となった。
いわゆる「地政学的リスク」である。先週末のNY市場での金は、フロア取引が終了した時間外で、ロシアのクリミア派兵が議会の承認を取り付けたことが伝えられ、株は一時急落し(その後、買い戻された)金は値を戻すという動きが見 . . . 本文を読む
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