亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

ワシントン協定延長せず

2014年03月21日 23時50分04秒 | 金市場
昨夜、FOMCの経済見通しの中の金利水準の予想を取りあげ、FOMCメンバーの中でゼロ金利解除のタイミングが早まっていること。さらには資産買い取り終了後の「相当の期間」を経て金利引き上げにシフトする、「相当」とは、「半年ほど」との説明が飛び出し、株は一時急落したこと取り上げた。 繰り返しになるが、こうした引き締めを予見させる材料が増えている中で金価格は限定的な下げにとどまっている。とりわけFRB . . . 本文を読む
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