柿本和子先生のマクロビオティックセミナーも、いよいよ2週間後となりました。
松見歯科のスタッフも絶対に参加したい!との希望がでて、当日は診療を早めに切り上げることになりました。スタッフからそんな声が上がるのは、本当にうれしいですね。
マクロビオティックを始めてたかだか13年ですが、私自身、マクロビオティックの全てを理解しているわけではなく、感覚的に捉えてきた部分もたくさんあります。また、そのうちにきっとわかるようになるってことも山ほどあります。理解度が変わると、今まで思っていたことが全く逆になってしまったということも結構あります。そんな私のマクロビオティックレベルで、もやもやしていたことをスッキリ論理的に整理してくださった初めての先生が柿本和子先生でした。
私にはマクロビオティックの師匠と思っている方が二人おられます。
一人は、西川勝也先生です。
西川先生は、現在は別な道を歩まれており、マクロビオティックの先生ではありませんが、私の人生の恩師であることにはかわりありません。
そして、もう一人の師が前述の柿本和子先生です。
知らないことはないのではないかと思うくらい秀でた頭脳と的確な判断、生きることへの姿勢、女であり妻であり、母であり、人であり、さらに師であり、その調和に満ちた和子先生は、私の大切なお手本です。
弟子のはしくれにしていただき、本当に有難いことです。
マクロビオティックを目指す方はぜひ時間を作ってご参加ください。
無何有庵の生徒さんは必須です。
マクロビオティックに興味のある方は、ぜひ、柿本先生のお話をスタートラインにしてそこから出発してください。どんな先生から学ぶかによって、マクロビオティック人生が大きく変わります。
とにかく、たくさんの方に聴いてほしい講演ですし、たくさんの方に会っていただきたい素晴らしい先生です。
inspiration-macrobiotique
マクロビオティックを説く
時代を読み、これからをどう生き抜くのかを
イノチを育む「食」に問う。
■潜象の目に見えない宇宙の法則に基づいて生きてきた生命の不思議。宇宙とは何か、自然とは何か、生きるとは何か、なぜマクロビオティックなのかを論理的に語れる唯一の存在!
食べること、生きること
「マクロビオティックに学ぶ暮らしの知恵」の著者
柿本 和子先生 講演会
■とき
4月25日(水)
15:00 ~17:00
■ところ
松見歯科診療所
食養塾 無何有庵
●講話料:5,000円(予約制) ●講演後、著書サイン会 開催
■柿本和子先生プロフィール
1971年、東京外国語大学・ロシア語科卒業。小西六写真工業株式会社(現コニカ)入社(嘱託)、開発研究所勤務。結婚後退職。外語大在学中、金岡秀友先生の東洋思想史に大きな影響を受けるが、思想史と日本古来の「行」の哲学、つまり観念論と現実との矛盾に行き詰まっていた頃、楢崎皐月・宇野多美恵両師の「カタカムナ」研究に触れ人生の在り様を日本語の音の世界に発見。学んでいくうちに最終的に食が思想に与える決定的な影響に気がつき、桜澤如一先生、久司道夫先生の著作を通じてマクロビオティックを知る。その後開業医である夫とともに久司先生に師事。2000年、2003年と念願であった久司先生の講演会を平戸(田平町)で開催。2004年12月、久司先生の本拠地アメリカ、ボストン近郊の久司インスティチュート、レベルⅣ参加をきっかけに、2005年に「マクロビオティック健康診断法」(日貿出版社)を翻訳。同年3月からマクロビオティック教室の開講、普及活動を開始。また、マクロビオティック教室の延長のようなつもりで、インターネットサイトに「マクロビオティック・インスピレーション」と称するブログを開設し、教室情報と共に日々の随想をつづり現在も継続中。その後、「マクロビオティック パームヒーリング」(2006年)、「導引」(2007年)、「顔でもわかる健康チェック」(2008年)を翻訳(ともに日貿出版社刊)。二男二女の母、長女はオーガニック・ベースの奥津典子さん。
柿本和子先生は、現在ご主人の仕事の関係で東京に在住されていますが、平戸のご自宅にある施設で月に1回(年6、7回)限定の講座、「勘働き教室」と「ヒレフリ山教室」を主宰されています。そのほかでの講座はほとんどされませんので、香川での講座はとても貴重な講座です。すでに、海外からもお申し込みを頂いていますが、県外の方も是非、この機会にお越しくださいませ。交流会の計画もいたしておりますのでお申し込みとともにお問い合わせくださいませ。
お申し込みは松見歯科診療所 食養塾 無何有庵 087-881-2323 メディカルコンシェルジュ 會田までお問い合わせくださいませ。スペースに限りがありますのでお早めにお申し込みくださいませ。
講和料納付を持ちまして、受付完了とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
松見歯科のスタッフも絶対に参加したい!との希望がでて、当日は診療を早めに切り上げることになりました。スタッフからそんな声が上がるのは、本当にうれしいですね。
マクロビオティックを始めてたかだか13年ですが、私自身、マクロビオティックの全てを理解しているわけではなく、感覚的に捉えてきた部分もたくさんあります。また、そのうちにきっとわかるようになるってことも山ほどあります。理解度が変わると、今まで思っていたことが全く逆になってしまったということも結構あります。そんな私のマクロビオティックレベルで、もやもやしていたことをスッキリ論理的に整理してくださった初めての先生が柿本和子先生でした。
私にはマクロビオティックの師匠と思っている方が二人おられます。
一人は、西川勝也先生です。
西川先生は、現在は別な道を歩まれており、マクロビオティックの先生ではありませんが、私の人生の恩師であることにはかわりありません。
そして、もう一人の師が前述の柿本和子先生です。
知らないことはないのではないかと思うくらい秀でた頭脳と的確な判断、生きることへの姿勢、女であり妻であり、母であり、人であり、さらに師であり、その調和に満ちた和子先生は、私の大切なお手本です。
弟子のはしくれにしていただき、本当に有難いことです。
マクロビオティックを目指す方はぜひ時間を作ってご参加ください。
無何有庵の生徒さんは必須です。
マクロビオティックに興味のある方は、ぜひ、柿本先生のお話をスタートラインにしてそこから出発してください。どんな先生から学ぶかによって、マクロビオティック人生が大きく変わります。
とにかく、たくさんの方に聴いてほしい講演ですし、たくさんの方に会っていただきたい素晴らしい先生です。
inspiration-macrobiotique
マクロビオティックを説く
時代を読み、これからをどう生き抜くのかを
イノチを育む「食」に問う。
■潜象の目に見えない宇宙の法則に基づいて生きてきた生命の不思議。宇宙とは何か、自然とは何か、生きるとは何か、なぜマクロビオティックなのかを論理的に語れる唯一の存在!
食べること、生きること
「マクロビオティックに学ぶ暮らしの知恵」の著者
柿本 和子先生 講演会
■とき
4月25日(水)
15:00 ~17:00
■ところ
松見歯科診療所
食養塾 無何有庵
●講話料:5,000円(予約制) ●講演後、著書サイン会 開催
■柿本和子先生プロフィール
1971年、東京外国語大学・ロシア語科卒業。小西六写真工業株式会社(現コニカ)入社(嘱託)、開発研究所勤務。結婚後退職。外語大在学中、金岡秀友先生の東洋思想史に大きな影響を受けるが、思想史と日本古来の「行」の哲学、つまり観念論と現実との矛盾に行き詰まっていた頃、楢崎皐月・宇野多美恵両師の「カタカムナ」研究に触れ人生の在り様を日本語の音の世界に発見。学んでいくうちに最終的に食が思想に与える決定的な影響に気がつき、桜澤如一先生、久司道夫先生の著作を通じてマクロビオティックを知る。その後開業医である夫とともに久司先生に師事。2000年、2003年と念願であった久司先生の講演会を平戸(田平町)で開催。2004年12月、久司先生の本拠地アメリカ、ボストン近郊の久司インスティチュート、レベルⅣ参加をきっかけに、2005年に「マクロビオティック健康診断法」(日貿出版社)を翻訳。同年3月からマクロビオティック教室の開講、普及活動を開始。また、マクロビオティック教室の延長のようなつもりで、インターネットサイトに「マクロビオティック・インスピレーション」と称するブログを開設し、教室情報と共に日々の随想をつづり現在も継続中。その後、「マクロビオティック パームヒーリング」(2006年)、「導引」(2007年)、「顔でもわかる健康チェック」(2008年)を翻訳(ともに日貿出版社刊)。二男二女の母、長女はオーガニック・ベースの奥津典子さん。
柿本和子先生は、現在ご主人の仕事の関係で東京に在住されていますが、平戸のご自宅にある施設で月に1回(年6、7回)限定の講座、「勘働き教室」と「ヒレフリ山教室」を主宰されています。そのほかでの講座はほとんどされませんので、香川での講座はとても貴重な講座です。すでに、海外からもお申し込みを頂いていますが、県外の方も是非、この機会にお越しくださいませ。交流会の計画もいたしておりますのでお申し込みとともにお問い合わせくださいませ。
お申し込みは松見歯科診療所 食養塾 無何有庵 087-881-2323 メディカルコンシェルジュ 會田までお問い合わせくださいませ。スペースに限りがありますのでお早めにお申し込みくださいませ。
講和料納付を持ちまして、受付完了とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。