梅ヶ谷峠の梅 2025

2025-03-20 16:03:23 | 自転車

 梅ヶ谷峠の梅は、8分咲きにゃ。土日が真っ盛りかにゃ。今日のパートナーは、KOGA-A-Limited。

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気づき 2

2025-03-10 11:40:53 | 自転車

 今回のパートナーは、パナソニックFRTC13。こいつはホントにいい。海外の有名メーカーのロードバイクにも劣らない性能なのにゃ。ワシが持ってるコルナゴ・マスターXライトとか、KOGA AーLimitedとか。もっと若かったら、こいつでガンガン峠を攻めるんだが。

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気づき

2025-03-09 17:33:50 | 自転車

 毎年この時期に、梅ヶ谷峠の桜を取り上げてきたけれど・・・。

 ワシの鋭敏な感覚が、何かがおかしいと告げてきた。「梅ヶ谷峠なんだから、梅じゃね?」

 そうなのにゃ。梅だったのにゃ。花びらの先っぽが割れているのが桜で、丸いのが梅。これは、梅なのにゃ。

 まだ3分咲きくらいかにゃ。見ごろはたぶん、今週末くらいなのにゃ。

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最後のロードバイク 4

2025-03-02 16:13:28 | 自転車

 パナソニックFRTC13で、七曲峠を攻めてきたにゃう。あきる野と八王子を結ぶ、3分でクリアできるが、けっこうな激坂。

 うむ、期待どおりの性能にゃ。反応がいい。踏んだぶんだけ進んでくれる。ワシが持ってるロードバイクの中では、アルミのKOGA AーLIMITEDに近いかにゃ。チタン特有のしなやかさというものはないが、しょせん、ワシにはわからない感覚なのにゃ。高剛性のバージョンエッチにしてよかったにゃう。

 フロントディレイラーのティアグラ4700もいい。デュラエース7900よりも短いストロークで、アウターに戻ってくれる。技術の進歩というのは恐ろしいのにゃ。

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最後のロードバイク 3

2025-02-28 12:35:12 | 自転車

 フロントディレイラーを、デュラエース7900から現行のティアグラ4700にチェンジ。今までのは直付だったが、パナチタンのフレームはバンド式なのにゃ。ショップの人によれば、スペック的にはこれでもOKなのだとか。うむ、ちゃんとアウターに戻るぞ。

 本格的に乗るのが楽しみにゃ。

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最後のロードバイク 2

2025-02-27 11:56:07 | 自転車

 ワシが買ったのは、ダウンチューブが太い、バージョンエッチの方。ギンギンに、剛性高めなのにゃ。男なら、いくつになってもダウンチューブの太さにはこだわるべきだね。

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最後のロードバイク

2025-02-26 12:16:11 | 自転車

 パナソニックFRTC13。いわゆるパナチタンにゃ。これがワシの、最後のロードバイクにゃう。

 前からチタンのロードバイクに乗ってみたいと思っていたにゃ。決意を固めてショップで注文したら、ちょうどニュースが入って来た。リムブレーキ・モデルが廃版になって、来年度からはディスクブレーキ・モデルになる。価格も45万から62万にアップにゃ。もはや、高くて買えない。今買ったのは、運命なのにゃ。リムブレーキ・モデルは3月9日までなら注文できるから、欲しい人は急ぐにゃ。

 ちなみにパーツは、デローザからの流用。うむ、ルックスはまずまずにゃう。

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上尾へ 2

2025-02-25 11:25:40 | 

 上尾の鴨川。インバウンドは一人もいなかったにゃう。カワセミ、カルガモ、アメリカザリガニ、ウシガエル・・・がいるそうだが、ワシが行った時にはカラスが行水していたにゃ。

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上尾へ

2025-02-24 07:52:06 | 

 女子バレーSVリーグの上尾×群馬を観てきたにょ。バレーを生で観たのは21年ぶりにゃ。

 群馬の監督は、斎藤真由美。パイオニアがVリーグの優勝を決めた時に、彼女は現役引退したのだが、それ以来ワシもバレーから遠ざかったのにゃ。やっぱり、生はいいのにゃ。パソコンの画面で観ていると、退屈するにゃ。

 群馬は、苦戦している。現在、全敗。けっこう、いいラリーが続くのだが、なかなか決められない。ここは、監督が現役復帰するしかないかにゃ。今でも、彼女が復帰してプレーしている姿が、たまに夢に出てくるにゃ。

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おいおい日経

2025-02-15 17:47:01 | Weblog

 いいのか、こんな広告を載せて。

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デュルケムの間違い

2025-02-14 17:08:28 | 

 NHKの「100分de名著」で、デュルケムの「社会分業論」をやってるのだが・・・。

 ついこの間、「アイスランド サガ」を読んだばかりなので、間違いが目立つ。古代社会においては民法よりも刑法が優勢だったというが、これは逆だ。強力な中央政府がまだ存在しないから、有力な個人が好き勝手なことをやってしまう。殺人ですら、金銭的な和解で片づけられてしまうのだ。デュルケムはユダヤ人だから、古代のゲルマン社会には興味がなかったのだろうか。

 古代社会に個人は存在しなかった、という説も疑わしい。ソクラテスは個人ではなかった、とでもいうのだろうか。

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みぎゃっ!

2025-02-10 16:09:07 | Weblog

 こっ、こえ~・・・。

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ステマだよ~

2025-01-29 18:22:29 | 

 庄やで、キムチ鍋を食ったにょ。1280円。なぜかホームページには出てこない一品。季節限定で、たぶん2月までだそうにゃ。食べられるまで10分以上加熱しないといけないので、その間、話が弾むのにゃ。

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「アイスランド サガ」を読み終えた 2

2025-01-28 14:45:49 | 

 サガに出てくる幽霊たちは、全然幽霊っぽくない。実に肉体的で、生きている人間に悪さを仕掛ける。一言でいうと、粗暴犯だ。ゾンビを筋肉質にして、スピーディにしたような感じ。彼らを完全に殺すには、火葬にして、灰を海に流す(「ラックサー谷の人びとのサガ」、「エイルの人びとのサガ」)。後世の魔女の処刑方法の原型だろうか。

 魔法もいろいろ出てくるが、極めつけは、ノルウェーの王母グンヒルドがかけるやつ。彼女はアイスランドの男性と愛人関係になるが、彼が故郷に帰る時に、ある呪いをかける。男性はアイスランドで婚約者と結婚するのだが、すぐ破局する。夜、妻の中に入る段になると、ナニがデカくなりすぎて、どうしても入れない。それが原因になったそうにゃ(「ニャールのサガ」)。

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「アイスランド サガ」を読み終えた

2025-01-27 16:14:37 | 

 1日10ページくらいのペースで、やっと読み終えたにゃ。

 内容は、同じパターンの繰り返し(有名な「ヴォルスンガサガ」を除く)。有力者の一族どうしの殺し合いが、延々と続く。10世紀頃のアイスランドでは、「人を殺したら死刑」などという法はなかった。すべて金銭的な和解で処理される。だが、それでは当事者の感情が収まらないので、結局殺し合いになってしまうのにゃ。

 キリスト教が受け入れられる課程もおもしろい。ノルウェーのオーラヴ・トリュッグヴァソン王が布教のためにアイスランドに送った、サングブランドなる人物が出てくるが、「ラックサー谷の人びとのサガ」では逆らった人間を二人殺して逃げた荒くれ者になっている。それが、「ニャールのサガ」ではさまざまな奇跡を起こす聖人として描かれている。「ニャールのサガ」は、キリスト教化が進んだあとに書かれたのだろう。

 ノルウェーでは、キリスト教は国王が強権的に国教とした(逆らえば死刑、手足の切断、財産の没収、国外追放)のだが、アイスランドでは違った。キリスト教徒と伝統的な神々(オーディン、トール・・・)を崇拝する人びとが対立し、決定はある首長に委ねられたのだが、キリスト教徒側が銀3マルクで買収して、アイスランドのキリスト教化が決まったという(「ニャールのサガ」)。

 また、「トールとキリストが決闘する話」もちらっと出てきて、過渡期ならではの空気が伝わってくるのにゃ(「ニャールのサガ」)。

 この他、数多くの幽霊話、魔法・・・が出てきて、タマらない人にはタマらないのにゃ。

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