高校生のワシは、修学旅行でアメリカへ行くために、空港に急いだ。だが、空港に着いてから、そもそもパスポートを取得していなかったことに気づく。慌てて先生を探して、空港の中をさまよう。やっと先生を見つけたが、彼はただ肩をすくめるだけだった。
この夢は、フロイトの言う「試験に落ちる夢」に似ている。現実には合格した試験なのに、夢の中では失敗して、汗をかいて目を覚ます。逆に、現実には失敗した試験に合格する夢を見ることはないのだ、とか。「なんだ、自分は合格しているじゃないか」、という安心感・満足感を得るのがこの夢の意義なのだという。
だが、ワシはアメリカに行こうとしたことはないし、飛行機に乗ったことすらない。どういうことなのか・・・。
もっと「引いて」考えれば、わかるのかもしれない。夢の中では、アメリカという「目的地」に行くことができない。だが、現実の人生では、良くも悪くもワシは「目的地」にたどり着いてしまった。そういうことか。あるいは・・・。
これは、「廊下を歩く夢」のバリエーションなのかもしれない。「空港の中をさまよう」、というのがそれっぽい。「女性器の中で動く男性器」を、その手の夢は暗示しているという。ワシも、まだまだ性欲がある、ということかな。ワーッハッハッハッ!!
おおっ、これは・・・。しかし、資生堂から抗議は来なかったのかな。
もっと若いときに、こういう本に出会いたかった。今の若い人のために、アニメ化してはどうか。「戦車道」があるのなら、「射精道」もありだろう。タイトルは、「ボーイズ・パンツァー」でどうか。
6刷だそうだが、ぜひ千刷、万刷と、増刷を重ねてほしいにゃう。
聖書と並行して、「世界神話事典 創世神話と英雄伝説」を読んでいる。角川ソフィア文庫。
ミャンマーのカチン族って、チンポー族とも呼ばれているのか。カチンカチンになってこそのチンポー、ということか。・・・深い。深いにゃう。
とある会社の社長交代の記事なのだが・・・。
「太」と書いて「とおる」と読むのか。こういうのは初めて見たにゃ。「太い」と「通る」のダブルミーニングなのにゃ。「太いものが通る」。きっと、お父さんが名づけたのにゃ。