「ゲルマーニア」を読む。タキトゥス著。岩波文庫。
やあ。久しぶりだね、友よ。
昔、西洋法制史の教科書で読んだ文章に再会したにょ。原典は「ゲルマー二ア」だったのか。
「すでに敗色があらわれ動揺に陥った戦列が、女たちの激しく嘆願し、胸をうち露わして自分たちの捕虜となる運命のまのあたりに差し迫っていることを示したために、ついに立て直されたものがいくつかあったことが伝えられている」。
・・・・・やっぱり、「おっぱい」だよね。「エロ・パワー」だよね。セックスが強い方が、戦争も強いんだよ。
こういうとき威力を発揮するのは、「お○○こ」ではなく「おっぱい」だということは、現代人にもわかる。遠目にもわかるのは「おっぱい」の方だから。男を奮い勃たせるには、この場合、立体性が重要だよね。
古典は侮れないのにゃ。「おっぱいの社会的意義」を、教えてくれるにょ。男のやる気を引き出すには、「おっぱい」にゃ。こんな時代だから、会社の受付嬢はトップレスにしろにゃ。