「 ドローンに活路 新聞店の挑戦 」 という記事を読んだが・・・・・・。
「 購読件数を1919件から1万2000件に拡大 」、ねえ。どういう計算なんだろ。もちろん、個人の実績ではない。そもそも、ひとつの販売店が受け持つ世帯数には限りがあるのだから。おそらく、販売店の統廃合の結果だろう。
それに、ライバルの販売店も他店の独走を放っておかない。ダンピングやら拡材やらで対抗するから、極端な差がつくことは、なかなかない。
お年寄りにi PHONEを売った後で、本業の新聞の方はどうなったんだろうか。この人が今は新聞販売には携わっていないという点が、気になるね。
どうもこの記事は、全体像を伝えていないような感じがする。朝刊と夕刊の合間に草むしりをやらさせる従業員の本音、とか。