3週間以上ぶりに、梅野木峠でヒルクライムにゃ。もう引退かな、とも思ったけど、峠は優しく迎えてくれた。今回のパートナーは、コルナゴ マスターXライト。
どういうわけか、前よりも坂に対する感覚が鋭くなったような気がした。この程度の傾斜ならシフトアップしても大丈夫、とか。冷静に坂を見ることができた。いつもなら一番軽い34T×32Tを使うのだが、今回はリア28Tで十分だった。
風張林道で死にかけたせいか。インターバルを置いたのがよかったのか。梅野木峠とはヒルクライムを始めた頃からのつきあいだが、タマには浮気するのも悪くないにゃう。