ペダルはシマノのオフロード用ＳＰＤペダル、Ａ５３０を選択。ノーマル・ペダルにするつもりだったんだけど、店員さんの勧誘に負けたのにゃ。裏がノーマル仕様になっているのがミソ。ＳＰＤシューズがまだ来ないので、こっちを使ってるんだけど、フラット・タイプと違って足に馴染む感じがするのがいいにょ。
ペダルはシマノのオフロード用ＳＰＤペダル、Ａ５３０を選択。ノーマル・ペダルにするつもりだったんだけど、店員さんの勧誘に負けたのにゃ。裏がノーマル仕様になっているのがミソ。ＳＰＤシューズがまだ来ないので、こっちを使ってるんだけど、フラット・タイプと違って足に馴染む感じがするのがいいにょ。
コンポーネントはシマノの１０５。ブレーキも、憧れていたロード用のキャリパー・ブレーキにゃ。今まで使ってきた蒼（ラレー カールトンＣ/Ｃ）のカンチ・ブレーキはとにかく緩くて、峠の下りでは怖い思いをしてきたのにゃ。
蒼のコンポはティアグラ９段。それに対して１０５は１０段。でも、後で気がついたんだけど、１０段といっても、歯数１４から２５の範囲内なんだよね。一番多い歯数でも２５で、これはティアグラと同じ。つまり、一番低いギアにしても軽さは同じ、ということになる。まあでも、耐久性は１０５の方が上だというから、２、３年後に差が出てくるのかも。
トップチューブが先太になってる。ワシの・・・にカタチがそっくりにゃ。愛いやつよのう。ヒャッハッハッ。
前にちらっと書いた、フルカーボンの自転車が来たのにゃ。最初、ＯＲＢＥＡにしようかと思ったけど、売り切れ。「ＯＲＢＥＡのおる部屋」というタイトルで、一本書こうと思っていたのに。まあ、いいのにゃ。色はモノトーン・ホワイトを選択。よし、こいつの名は某ゲームのキャラにちなんで、「ヒナ」にゃ。
自転車の材質は一般的にいうとアルミ、クロモリ、カーボンの３種類。アルミは加速も乗り心地もワイルド。逆にクロモリは加速も乗り心地もマイルド。カーボンはこの２つのいいとこ取りで、ペダルを踏んだ時の加速感が強烈なのに、乗り心地は快適、なのだという。ただ、買ってから知ったんだけど、カーボンは繊細な素材なので、スタンドやキャリアの取り付けは不可。走るだけのためのモデルなのにゃ。
帰りにサイクリングロードで出会ったにゃんこ。右耳がちぎれているけれど、とっても人懐こいのにゃ。やっぱり本物のにゃんこの方がいいにゃ。
今回の旅はここまで。多摩川を、極めたぞ。
にゃう！ リ、リアルうみねこにゃ！ そこらじゅうの街灯に一羽ずつ留まっていて、だれかがえさを投げ上げるのを待っているのにゃ。
蒼（ラレー カールトンＣ/Ｃ）よ、よくやったぞ。記念撮影にゃ。
さて、帰るかと思ったその時、「にゃあお！」、と、元気のいい鳴き声が。今どき珍しいくらい、力強く美しいネコ語にゃ。どんなにゃんこかと振り返って見ると・・・・・。
一体、本殿はどこに？ ・・・・・ひゃう！ そうか、羽田空港そのものがひとつの神社だったのにゃ。これからは、空港に入る時には必ず拝礼するにゃ。
ナゾの生物を発見。ニワトリでも七面鳥でもないぞ。飼われている様子もなく、川沿いの緑地帯を歩いていたのにゃ。
川崎には、東京では考えられない世界が広がっていることが、はっきりしたにゃ。
