くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

光と灯りのアートフェス

2014年09月02日 23時03分19秒 | 奈良学

もう涼しいんだか暑いんだか?よう分からんようになりました。
けど、シオカラトンボがアキアカネに変わり蝉もツクツクボウシが細々と鳴き、コオロギが・・・

はい、昨日の予告通り
の話題です。

8月29日(金)~31日(日)の3日間、奈良市の平城宮跡で開催されました。

無料のシャトルバス(JR奈良駅西口発着・近鉄大和西大寺発着)で会場に向かうと朱雀門の
すぐ西側のところに降ろしてくれます。
主催者のテントが在って案内マップとイベントなどが記載されたフライヤーを配ってくれているので
特に何も知らなくても参加できます。

天平時代の衣装のお姉さんと一緒にパチリしてもらいました。
まだ開催時間の18時30分より少し早かったので第一次朝堂院は明るかったです。
それが開催時間になるとちゃんと大極殿の燈花会の蝋燭が点灯されて綺麗でした。


一つ一つの行燈はこんなものです。

コンデジでは上手く撮れませんでしたがウォータースクリーン(水のミスト幕)に映し出される
アートプロジェクション 天平五つの彩り は文字や絵も浮き出されて音響効果もあって
迫力と風に舞うミストを浴びて感動モノでした。

朱雀門もデジタル掛け軸が映し出されて一定時間ごとに変わっていくのが綺麗でした。

二枚ある下の画像は普段の昼間の朱雀門です。

そして光の天平行列。  華やかでした。