くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

やっぱり暑い

2014年09月30日 23時22分51秒 | ちょっとおもろい

一昨年、お庭にハナミズキと金木犀を植えさせていただいたお客様から
「今年もイイ香りで満たされてます」と画像付メールを頂きました。

『去年より少し早いですね』と返すと「そうでしたか」と気付かれていなかったようです。

でも別のお得意様のお宅ではつい最近にも新たにハイビスカスが咲いたそうで、カレンダーが
無ければもう今が何月何日か分からなくなりそうです。

 

ところで一昨日の野菜高騰の話題が今朝の京都新聞・朝刊にも載っていたそうです。

長雨による日照不足や低温の影響で生育が遅れたほか、植え付け作業も進まなかった
ことも原因でさらに、ハクサイやキャベツの主産地、長野県では、ひょう被害の影響も
出ている。  とありました。

京都市中央卸売市場によると、レタスの価格は前年同期比で7割、ハクサイは7割、
キャベツは3割も高くなっている。農林水産省が17日発表した主要野菜14品目の
価格動向は、9月後半の日照不足に伴う生育の遅れなどからレタスやキャベツ、ナス
などの5品目で平年を上回る見通し。       だとか。

スーパーのマツモト(亀岡市)は、対象の野菜を2~3割引きしたセールを数回実施した。
価格の上昇で1玉や1本売りの野菜の売れ行きが鈍ったため、半分や4分の1にカットした
販売スペースを増やし、割安感を演出している。
平和堂(彦根市)は価格が安定しているキャベツの千切りやサラダなどの仕入れ量を
増やしたところ、販売が2~3割伸びたという。

消費者も庶民には工夫が必要ですね。

 

話は全く変わります。

東京都港区新橋に株式会社 新正堂という御菓子司があって浅野内匠頭(アサノタクミノカミ)の
田村右京太夫屋敷に存する和菓子店として、この「忠臣蔵」にまつわる数々の語り草が
和菓子を通じて、皆様の口の端に上ればという思いを込めて     ということで
 ・義士ようかん
 ・仮名手本忠臣蔵  味このみ
など、面白い名前のお菓子を販売されています。

そのなかのひとつに切腹最中ロゴというのがあるそうです。

     

今、企業のサラリーマンがご迷惑をおかけした相手先様に手土産としてこれを持参し
お詫びのしるしと差し出すのが密かなブームらなっているとか ?

こういうのって関西だけのノリかと思ってましたけど・・・