副議長に竹内久幸県議が就任

Twitterから
長野県議会議長選挙は、各派交渉会の調整の結果、第一会派の自民党県議団から村石議員が議長選挙に、第二会派の改革新風から竹内久幸議員が立候補しました。

先程、全員協議会で所信表明演説がありました。村石議員は、日本一の貧乏村に生まれ、戦争でおじと兄を失った。日本は何故無謀な戦争に突き進んだのか問い続けてきた。

竹内久幸議員、投票率の低下は県議会が遠い存在であることを、率直に受け止めなければならない。

　

本会議では臨時議長の指名により、議長が当選。副議長は新議長の指名により当選となったが、万が一立候補者があった場合は、選挙となるため議席の左右の端から立会人となるため私もその際の説明と練習をしました。結果的には投票にはなりませんでしたが・・・。

全協で所信表明演説に対する質問が行われ、議員報酬や定数の見直しに対する基本的な考え方について応答がありました。

断続的に開催された団会議では、会派の理念規約、調査項目などについて説明と議論が行われました。会派の調査項目は多岐にわたります。なお、昨日調査したポケット型線量計は長野県は一つも持っていないことが分かりました。