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■日 時 10月10日(祝) 8:30~16:00
■コース Aコース 岡田出張所~刈谷原峠~化石館
Bコース 岡田出張所~刈谷原峠~荒神尾城~化石館
Cコース 化石館~刈谷原峠~荒神尾城~化石館
■集 合 A・Bコース 岡田出張所、Cコース化石館
■参加費 500円(昼食うどん代、史跡マップ、傷害保険代、運営経費代)
■持ち物 おにぎり、飲み物、雨具など
■申 込 岡田公民館46-2313、本郷公民館、四賀公民館
9月12-13日と県議会の我が会派で、中信地区の視察を行いました。12日は子ども病院、松本広域森林組合、征矢野建材を視察し、夜は塩尻市市民交流センターで県政対話集会を行いました。
子ども病院には、長いこと自分の娘がお世話になってきたことから、現状と課題についてお聞きしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f3/88914799628f5cd1965c7c6eea64c5a4.jpg)
①救急搬送はこれまでに16万キロ走っていて現在のドクターカーは3代目だそうです。前は、この救急搬送はすべて持ち出しだったそうですが、今は若干診療報酬がつくようになったそうですが、十分ではないというお話でした。
②子ども病院、地域病院、家庭、学校、療育施設などの連携
③周産期から15歳までが子ども病院の範囲だが、病気によっては大きくなっても子ども病院で見る必要がある。移行をどうしていくのか。
また、独立行政法人化したことでのメリットについて、人を増やすことができるようになったことを強調されていました。
①これまで新生児ICUが3台あっても人が足りずに1台しか稼働して殷勝ったが、人を増やすことにより、3台とも稼働させ収入を確保することができるようになった。
②薬剤師を6人から、9人に増やし病棟業務をやれるようになった。
③保育士を入れることを独自の判断でできるようになった。
今後、「人件費の増加にたいする責任も増すことなので、耳鼻科・眼科・泌尿器科に常勤の医師を確保することで収入をあげていきたい。看護師もあと20人増えれば何とかなりそうだ。離職者を減らすための研修も行っている。」ということでした。
続いての視察は、松本広域森林組合と征矢野建材さんです。
松本広域森林組合からは要望がありました。
①長野県森林づくり県民税の継続と使途の拡大。
②免税軽油制度の継続
③作業道開設後の維持管理の継続
④補助施策の簡素化
⑤地域森林業者の育成
征矢野建材さんからは、材木がすべて使えるような仕組みを構築して、県産材の生産性をあげる仕組みを作ってほしい旨、提案がありました。
塩尻市市民交流センターで開催された県政対話集会では次のような意見が出されました。
①障害者スポーツ施設を中南信に建設を。
②県議選、無投票区をなくす努力を。
③一票の格差をなくす努力を。
④リニアとtもに県内交通網の整備を。
⑤信越線の災害時貨物輸送路線としての活用を。
⑥道路整備、南北格差の解消を。
⑦原発事故、放射能汚染の心配、各市町村に線量計の配備を。
⑧若者の自殺対策を。
⑨公契約条例の制定を。
⑩手話通訳士の待遇の改善を。
⑪脱原発で会派として統一対応を。
⑫鳥獣被害対の強化を。狩猟者の経費負担を。
それぞれ、回答をするとともに、会派として要望以降に入れていくことを申し上げました。
翌日は、井筒ワインとセイコーエプソンイノベーションセンターの視察を行いました。井筒ワインは創業78年になります。自社のぶどう農場には60年の巨峰の古木もあります。現在自社農園が10ha,委託農家が40haあるそうですが、委託農家の高齢化で年々減少し、その分自社でぶどうをつくる量が増えているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a4/a6f843c1b7a3d583edb8046a6f9f5b2d.jpg)
昔なつかしいナイヤガラ 60年の巨峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f1/dbaa81fc422751937cd7a01f9858e827.jpg)
20年物のメルロー 貯蔵する小樽のオークは森林名が刻印されている
子ども病院には、長いこと自分の娘がお世話になってきたことから、現状と課題についてお聞きしました。
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①救急搬送はこれまでに16万キロ走っていて現在のドクターカーは3代目だそうです。前は、この救急搬送はすべて持ち出しだったそうですが、今は若干診療報酬がつくようになったそうですが、十分ではないというお話でした。
②子ども病院、地域病院、家庭、学校、療育施設などの連携
③周産期から15歳までが子ども病院の範囲だが、病気によっては大きくなっても子ども病院で見る必要がある。移行をどうしていくのか。
また、独立行政法人化したことでのメリットについて、人を増やすことができるようになったことを強調されていました。
①これまで新生児ICUが3台あっても人が足りずに1台しか稼働して殷勝ったが、人を増やすことにより、3台とも稼働させ収入を確保することができるようになった。
②薬剤師を6人から、9人に増やし病棟業務をやれるようになった。
③保育士を入れることを独自の判断でできるようになった。
今後、「人件費の増加にたいする責任も増すことなので、耳鼻科・眼科・泌尿器科に常勤の医師を確保することで収入をあげていきたい。看護師もあと20人増えれば何とかなりそうだ。離職者を減らすための研修も行っている。」ということでした。
続いての視察は、松本広域森林組合と征矢野建材さんです。
松本広域森林組合からは要望がありました。
①長野県森林づくり県民税の継続と使途の拡大。
②免税軽油制度の継続
③作業道開設後の維持管理の継続
④補助施策の簡素化
⑤地域森林業者の育成
征矢野建材さんからは、材木がすべて使えるような仕組みを構築して、県産材の生産性をあげる仕組みを作ってほしい旨、提案がありました。
塩尻市市民交流センターで開催された県政対話集会では次のような意見が出されました。
①障害者スポーツ施設を中南信に建設を。
②県議選、無投票区をなくす努力を。
③一票の格差をなくす努力を。
④リニアとtもに県内交通網の整備を。
⑤信越線の災害時貨物輸送路線としての活用を。
⑥道路整備、南北格差の解消を。
⑦原発事故、放射能汚染の心配、各市町村に線量計の配備を。
⑧若者の自殺対策を。
⑨公契約条例の制定を。
⑩手話通訳士の待遇の改善を。
⑪脱原発で会派として統一対応を。
⑫鳥獣被害対の強化を。狩猟者の経費負担を。
それぞれ、回答をするとともに、会派として要望以降に入れていくことを申し上げました。
翌日は、井筒ワインとセイコーエプソンイノベーションセンターの視察を行いました。井筒ワインは創業78年になります。自社のぶどう農場には60年の巨峰の古木もあります。現在自社農園が10ha,委託農家が40haあるそうですが、委託農家の高齢化で年々減少し、その分自社でぶどうをつくる量が増えているそうです。
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昔なつかしいナイヤガラ 60年の巨峰
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20年物のメルロー 貯蔵する小樽のオークは森林名が刻印されている