こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

6月14日 松本市立病院労組定期大会

2012-06-14 21:35:21 | 活動日誌

波田病院が松本市立病院に名称を変更したことは、以前に報告をしました。

今回は、その病院の労働組合の定期大会があり、来賓として出席しました。

ここの前委員長は熱烈な山雅ファンで、松本市立病院の診察券に「山雅のマークを入れてはどうか」と提案し、松本市としても良い提案として実現しました。

自治体病院を取り巻く環境は、厳しいものがあります。一時は赤字となり職員の賃金を削ってきた経過もあります。新体制となり地域とともにいきる病院として重要な位置づけをもつ松本市立病院です。ぜひ人間ドッグなどでもご利用をいただきたいと思います。

職員自身が心身ともに健康であることが、患者さんたちへのフォローもしっかり行えるものだということをあらtめて感じてきました。
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玉ねぎの収穫

2012-06-14 11:32:08 | 季節風物

今、松本の岡田地域では玉ねぎの収穫が真っ盛りです。我が家も自分の家で食べる分だけ作っていて、今朝ほど収穫しました。新玉ねぎは水分も多く甘味があって、スライスしてポン酢で食べればおいしいですね。写真は隣のうちの畑です。

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6月13日 松本行政連絡会

2012-06-14 11:28:37 | 活動日誌

6月13日松本合同庁舎で「松本行政連絡協議会及び地元県議との懇談会」が開催され出席しました。これは、年一回この時期に開催されていますが、長野県の松本市・塩尻市・安曇野市・東筑摩郡にある県の現地機関の責任者が一堂に会し、それぞれの今年度の課題を報告し、共通認識にするとともに、地元県議との県政課題のうち特にこの地域に関わることについて意見交換を行うものです。

特に今回は、新中期5カ年計画について、「理念だけではなくこの地域の具体的な課題を数値目標として示すべき」という意見が多く出されたことが特徴でした。このほか松本医師会から要望が出ている「長野県災害医療活動指針」に基づく「地域マニュアル」について意見が出されたところです。

私からは、この地域における県産材の活用について意見を申し上げました。
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映画 「道~白磁の人~」

2012-06-14 10:40:27 | 憲法・平和・沖縄

昨日、何年かぶりに妻と映画館へ行き、「道~白磁の人~」を鑑賞しました。この白磁の人は、松本のやんちゃ坊のマスターがほれ込んで、主人公の浅川巧の故郷である北杜市の皆さんと協力し、日韓合同でつくられた作品です。

「日韓併合」後の1914年、巧は朝鮮へ渡り荒れ果てた山を緑に戻す仕事を始めます。そこで働いていたイ・チョンりムと意気投合し、朝鮮語を覚え、朝鮮の文化を理解しようとします。しかし日本に植民地支配を受けている立場の朝鮮の皆さんからはそう受け入れられるはずもありません。「3.1万歳事件で日本軍に虐殺される朝鮮人」「関東大震災で朝鮮人が火をつけたというデマ」に日本人として抵抗し朝鮮の民族服を着る巧。

支配者の側の人間であるものの偽善と言われれば偽善かもしれない。しかし、巧の葬式に多くの朝鮮人が棺を担がせてくれと押しかけてきた。偽善でなかったことが証明された瞬間だった。
こんな日本人がいたという記録映画かもしれない。

巧が「日本人と朝鮮人は分かりあうことは夢なのか」という問いかけにチョンリムが「夢かもしれないが夢に向かって行動することに意味がある」と答える・・・

道~白磁の人~公式ホームページ
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