
長野県松本盲学校は、明治45年6月11日松本尋常高等小学校源池部内に併置された松本盲人教育所を起源とし、市立松本盲学校時代を経て昭和8年に長野県盲学校となり同12年に現在の旭町へ移転して今日に至りました。
今年の100周年を迎えるに当たり2年前に実行委員会がつくられ、スローガンとして中学部の山本真由香さんの「みんんあで創ろう松盲新しい1ページ」が採択されました。
校長室や体育館に「心眼無限」の言葉が額におさめられていました。

引き続き、場所を変えて祝賀会が開催され170人の方がこの学校で育ってきたことなど話の花を咲かせていました。