日本国内のワクチン接種は4月頃から始まるそうですが、川崎市で行った接種の実践的シミュレーションをみていますと、事務手続きが煩雑でこんなことしていたら1億2千万人 x 2なんて気の遠くなる話に思えました。
個人のデータが一元的に管理されていて各個人もそれに直接アクセスできるのでしたら、オンライン問診票に記入して申し込み後、接種用のQRコードをもらい、それが表示されているスマホを病院で(どこの病院でもOK)示したあと接種になります。接種データはデータベースに蓄積され、また次の接種になります。
でも川崎市のシミュレーションでは紙の書類がありました。ひとり1枚としても2回接種で全国民分2億4千万枚になります。まぁ大混乱、大遅延必死です。そもそも国民全員に短期間にワクチン接種なんて大規模事業はいままでしたことがありませんし、それを書類で管理なんて気が遠くなります。データを管理していく中で一度でも紙の書類が介在していたら、デジタル的なデータ処理ではなくなり効率、信頼性が一気に落ちます。
そんなことですから多分自分の番が回ってくるのは5月くらいになるのでしょうか。大体の時期を早い段階で教えて欲しいものです。接種後の副反応を考えて、2回の各接種後はコンサート、そのリハサーサル、レクチャーがないように組まないといけませんから。副反応が出て重篤な状態になるのは困りますがほとんどはそうならないそうなので、たまに熱が出て寝るのも、ゆっくり読書や音楽がきけていいのではないでしょうか。実際はそれどころではないかも知れませんが。娘にそんな話をしましたら、接種後のことをよく考えて接種を受けたいと言っていました。考えが変わってきたようです。
個人のデータが一元的に管理されていて各個人もそれに直接アクセスできるのでしたら、オンライン問診票に記入して申し込み後、接種用のQRコードをもらい、それが表示されているスマホを病院で(どこの病院でもOK)示したあと接種になります。接種データはデータベースに蓄積され、また次の接種になります。
でも川崎市のシミュレーションでは紙の書類がありました。ひとり1枚としても2回接種で全国民分2億4千万枚になります。まぁ大混乱、大遅延必死です。そもそも国民全員に短期間にワクチン接種なんて大規模事業はいままでしたことがありませんし、それを書類で管理なんて気が遠くなります。データを管理していく中で一度でも紙の書類が介在していたら、デジタル的なデータ処理ではなくなり効率、信頼性が一気に落ちます。
そんなことですから多分自分の番が回ってくるのは5月くらいになるのでしょうか。大体の時期を早い段階で教えて欲しいものです。接種後の副反応を考えて、2回の各接種後はコンサート、そのリハサーサル、レクチャーがないように組まないといけませんから。副反応が出て重篤な状態になるのは困りますがほとんどはそうならないそうなので、たまに熱が出て寝るのも、ゆっくり読書や音楽がきけていいのではないでしょうか。実際はそれどころではないかも知れませんが。娘にそんな話をしましたら、接種後のことをよく考えて接種を受けたいと言っていました。考えが変わってきたようです。